『うたらば』にはフリーペーパー・ブログパーツの2つの投稿先があります。

投稿先1:フリーペーパー本誌
全国に配布しているフリーペーパー紙面に掲載される作品募集です。
毎回10首を写真作品にする他、佳作として20首短歌のみ掲載します。
投稿作品は未発表短歌に限ります。
当サイトの投稿フォームからのみご投稿を受け付けています。
投稿後、フリーペーパーの発行までの間に作品を公開されますと
入選を取り消すこともありますのでご注意ください。

現在募集中のテーマ:『時間』(締切:2018/1/13)

投稿先2:うたらばブログパーツ
80以上のブログを横断して短歌を発表できるブログパーツに掲載される作品募集です。
投稿数に制限はなく、作品はすでに発表している短歌でもOKです。
ただし、著作権・出版権が作者に残っている作品(※)に限ります。
募集テーマに合う短歌がありましたら過去作品もぜひご投稿ください。
※短歌コンテスト入選作や新聞雑誌での採用作品などは稀に出版権が主催者に移っていることがあります。ご注意ください。

現在募集中のテーマ:『降』(締切:2017/12/2)

募集はどちらもテーマ詠で、お題を詠みこむ必要はありません。
イメージを膨らませてご自由にお詠みください。
お一人様、何首でもご投稿可能です。投稿料も必要ありません。
ブログパーツへのご投稿は、2つの方法があります。
ひとつは、当サイトの投稿フォームから。
もうひとつは、うたらばのTwitterアカウントに返信する方法です。
Twitterアカウントをお持ちの方は注意点をご覧いただいた上でぜひお試しください。

《Twitterでのリプライ投稿についての注意点》
作品とお名前は改行をせず、一行書きに。
作品の後ろには忘れずに(作者名)をつけてください。
カッコ書き(○○)か、スラッシュ/で作品と区切っていただくのが理想です。
---正しい投稿ツイート例1--------------------------------------------------------
@utalover ゆびさきに恋の落雷 誰だってまさかって言いつつ期待する(田中ましろ)
------------------------------------------------------------------------------------

自分のフォロワーさんにも投稿作品を表示させたい場合は
@utaloverの前にピリオドなどをつけてください。
---正しい投稿ツイート例2(TL全体に公開)-------------------------------------
.@utalover ゆびさきに恋の落雷 誰だってまさかって言いつつ期待する(田中ましろ)
------------------------------------------------------------------------------------

ハッシュタグ(#jtankaなど)を作品のあとにつけていただくのも問題ありません。
---正しい投稿ツイート例3(ハッシュタグあり)-----------------------------------
@utalover ゆびさきに恋の落雷 誰だってまさかって言いつつ期待する(田中ましろ) #jtanka
------------------------------------------------------------------------------------

投稿歌のまとめをスムーズにするために、
投稿作品より前に「@utalover」があると非常に助かります。
---あまり嬉しくないご投稿ツイート例------------------------------------------
ゆびさきに恋の落雷 誰だってまさかって言いつつ期待する(田中ましろ) @utalover
----------------------------------------------------------------------------------

ルールが守られていない作品を無効にすることはありませんが、
改行された作品に関してはブログパーツの仕様上、
改行は半角空けとして作品掲載させていただきます。
何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

なお、選歌する際の基準につきましては、下記にまとめております。
作歌のご参考までにぜひご一読いただけますと幸いです。

みなさまのご投稿、お待ちしております!

うたらばブログパーツは皆さんのブログに簡単に貼り付けられます。
下記の参考サイトよりお使いのブログへのブログパーツ貼り付け手順をご確認いただき、
次の一文をコピー&ペーストしていただくのみです。

--以下をコピー&ペースト-------------------------------
<script type="text/javascript" src="http://tnk.kokoiru.com/utalover.js"></script>
---------------------------------------------------------

--貼り付け手順参考サイト---------------------------
ブログパーツ.com > ブログへの貼り付け方
※Yahoo!ブログ、gooブログ、exciteブログ、楽天ブログ、
はてなダイアリーには貼り付けられないようです。
-------------------------------------------------------

ブログパーツを貼っていただいたブログはご協力ブログとして
当サイトよりリンクを貼らせていただきますので、
問い合わせフォームよりぜひご一報ください。

『うたらば』は短歌への入り口として、
短歌に触れたことのない人でも「なんとなく良いな」と感じられる世界観を大切にしています。
そのため、投稿作品の選考においても短歌として上手いか下手かだけで判断をしておりません。

田中ましろが歌人としてだけではなく、
本業であるコピーライターとしての知見から考える
「短歌を知らない人でもなんとなく良いなと感じられる」であろう独自の基準で作品を選んでいます。
そのポイントを以下にまとめておきます。
(わかっている方にはいまさらの話かもしれません)

1:なるべく平易な文体で
『うたらば』は短歌をまったく知らない人の目に触れるフリーペーパーです。
短歌を読み慣れない人は小難しいと感じるだけで読むのをやめる可能性があります。
逆に言えば、難読でないなら旧かなを用いることもNGではありません。

2:自分にしかわからない話に気をつける
基本的に、詠まれた短歌が含んでいる背景は作者以外、誰も知りません。
そのため、背景を知らない人が読むと歌意がきちんと伝わらないこともしばしば。
何も知らない人が読んでも伝えたいことがわかる表現か、注意して詠んでみてください。

3:読み手に想像の余地を残す
例えば、「悲しい」や「嬉しい」などは作者の気持ちを表すわかりやすい単語です。
ただ、直接的すぎるため、読者が想像する余地がありません。
感情をあらわす直接的な単語を避けることで読者の想像を膨らませてあげる。
何を言わないかを考えるのも作歌には欠かせない工程です。

4:いい意味で読者を裏切る
読者はつねに先を想像をしながら作品を読んでいます。
そんな読者の想像を作品でひっくり返せたら、読者の納得度はより高いものになります。
既視感を脱却する、という話とも似ているかもしれませんが
既視感を逆手にとって読者を裏切っていく作歌方法も大いにアリだと思っています。

5:適度なレトリック、適度な詩情
比喩や修辞を適度に使ってオリジナリティのある言葉の組み合わせを考えることは大切です。
とはいえ、やりすぎると難読となってしまうリスクもある部分です。
どの程度の比喩がちょうどよい飛躍なのか、自分なりの基準をぜひ見つけてください。
レトリックや詩情については人それぞれ思うところあるかもしれませんが、
人間も短歌も第一印象がすべてだと思っています。
だから『うたらば』の選歌では、一目見たときの見たときの「なんかいいな」を大切にします。
最初の「なんかいいな」がなければ、「読み解いてみよう」とも思ってもらえないからです。

一方、ブログパーツ短歌はもうひとつ選歌基準が加わります。

6:10秒で腑に落ちる短歌
ブログパーツ短歌は約10秒ごとに短歌が順番に表示されていく構成になっています。
そのため、じっくり読んでわかる良さではなく、
瞬間的に「いいな」と感じられるかどうかを考慮して作品を選んでいます。
「共感性が高い歌」「景色が浮かぶ歌」「なるほどと思える歌」「思わず笑ってしまう歌」など
一目見たときに読んだ人にひっかかることが優先されます。
つまり、面白い短歌も大歓迎ということ。
過去にも思わず笑ってしまう作品をたくさん採用しています。
肩の力を抜いて、おバカな短歌を詠んでみるのも楽しいかもしれませんね。

長文になってしまいましたが、投稿時の参考になりましたら幸いです。

田中ましろ拝